困ったときに(病院) |
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
小手指駅近く〜椿峰ニュータウンの人が行きそうな病院をリストアップしました。 ホームページのない病院も、電話はあるので載せちゃいます いずれ、地図と診察時間、休診日くらいは書いたホームページをあげるでしょうから、そのときはリンクします。
健康を守るための情報源 |
名称 | コメント | |
---|---|---|
所沢市医師会 | 休日当番医の表はここから見ることができます。 | |
日本病院薬剤師会 | ここにある「知っておきたい薬の知識」は知っておいて損はないです。 | |
医者からもらった薬がわかる | 手元に残っている薬を次々に検索したくなるはず | |
おくすり110番 | 薬の検索では定番 | |
病院推薦情報のARA! | 口コミ情報です。 | |
健保連病院情報 | かしこい患者の心得は必読 セカンドオピニオンの考え方もきちんと理解できます 医者にかかる10か条もわかりやすい | |
セカンドオピニオンとは
セカンドオピニオンとは本来「主治医以外の医師の意見」という意味です。
医療の世界では一般的になってきた考え方ですが、まだ、患者の側に、疑問があっても口にしない、ましてや他の病院の医師の意見を聞きたいとは、という遠慮があるようです。
多くの場合、医師が選択肢を示して患者さんに選択させるという形となっていますが、選択にあたっては主治医による診断や、治療の説明のほかに、他の医師の意見も聞き、納得して治療を受けたい、と思う患者が増えてきています。
その根底にあるのは「自分の病気の治療法はいろいろな情報をもとにして最終的には自分が選択する」という考え方です。
たとえば、がんのように重大かつ長期にわたる治療が必要になる場合を想定すると、患者は多くの場合、がん治療を含む医学一般に関して十分な知識を持っていません。
このような場合、ある医師から説明を受けても、それが最新の知見に基づく公正中立な考え方であるかどうかを判断することが出来ません。
第二、第三の意見を聞くことにより、それぞれの意見の妥当性についての判断が可能になります。
治療法についていくつかの選択枝がある場合でも、複数の医師から意見を聞くことで患者として納得のいく意思決定ができるようになります。
セカンドオピニオン診療に必要な資料は、現在診療を受けている医療機関の紹介状、検査所見(レントゲンフィルムのコピーなどを含む)、また可能であればカルテコピーがあげられます。
なお、セカンドオピニオン提示後の治療は、ご紹介元の主治医の先生に継続してもらうことが一般的な原則となっています。主治医からの情報や検査資料がない場合には、一般的なお話しかできず、有効なセカンドオピニオンとはなりえません。
費用は保険診療外となりますから、軽度の病気では考える必要はないかもしれませんが、セカンドオピニオン診療に取り組んでいる病院があることは知っておくと役立ちます。