困ったときに(病院)
本文へジャンプ 2007年3月10日

病気、怪我、事故。なにが起こるかわからない時代です。
いざというときにあわてないように、近所にある病院や、休日診療の当番表などは、チェックしておきましょう。
 


小手指駅近く〜椿峰ニュータウンの人が行きそうな病院をリストアップしました。
ホームページのない病院も、電話はあるので載せちゃいます
いずれ、地図と診察時間、休診日くらいは書いたホームページをあげるでしょうから、そのときはリンクします。

名称 電話番号 住所
国立西埼玉病院 04-2948-1111  所沢市若狭2−1671
防衛医科大学校病院 04-2995-1511 所沢市並木3丁目2
所沢市市民医療センター 04-2992-1151 所沢市大字上安松1224番地の1
埼玉県救急医療情報センター 048-824-4199 近くの診療可能な医療機関の名称、所在地、電話番号を知らせてくれます。24時間対応。ただし、歯科は除く。
埼玉県所沢保健所 04-2922-2167 所沢市けやき台2−5−8
猪俣眼科医院 04-2948-7671 所沢市小手指町3-31-13
太田胃腸科外科クリニック 04-2948-1231 所沢市小手指町3-24-5
金井医院 04-2925-3321 所沢市小手指町1-3-8
彩のクリニック 04-2949-1118 所沢市小手指町4-1-1
鈴木内科医院 04-2922-6160 所沢市小手指町1-42-17
深井眼科医院 04-2928-6900 所沢市小手指町1-26-9
おおにし皮膚科クリニック 04-2929-5580 所沢市小手指町1-15-18
田川小児科医院 04-2924-2306 所沢市小手指町1-28-1
所沢肛門病院 04-2926-7521 所沢市小手指町1-3-3
豊川医院 04-2948-1122 所沢市小手指町3-22-1 グレイス小手指1F
波多野医院 04-2924-7885 所沢市小手指町1-43-5
はらこどもクリニック 04-2926-4333 所沢市小手指町2-1379
堀江医院 04-2949-8811 所沢市小手指町3-11-16
矢部クリニック 04-2928-0257 所沢市小手指町1-29-17
山川医院 04-2924-5252 所沢市小手指町1-11-6
渡邉小児科 04-2949-2128 所沢市小手指町4-17-13
桂内科 04-2947-0011 所沢市小手指南4-13-6
小手指医院 04-2949-3118 所沢市北野1534-1
小手指整形外科 04-2947-3321 所沢市北野840-2
小手指南クリニック 04-2948-1150 所沢市北野933-10
椿峰クリニック 04-2949-7966 所沢市北野5038
所沢ロイヤル病院 04-2949-3385 所沢市北野2848
ながさわ内科 04-2947-2001 所沢市北野611-3
平澤記念病院 04-2947-2466 所沢市北野2861
狭山湖診療所 04-2925-3777 所沢市上山口1502-10
伊藤医院 04-2923-9243 所沢市山口438-3
桂医院 04-2924-0086 所沢市山口1529-23
所沢明生病院 04-2928-9110 所沢市山口5095
横田医院 04-2928-7117 所沢市山口1395
米島医院 04-2922-3675 所沢市山口1181-6
かわかつクリニック 04-2920-2200 所沢市山口808-1 マミーマート2F
有村医院 04-2922-2094 所沢市榎町12-21
赤坂整形外科 04-2928-7450 所沢市上新井1286-2
雨宮医院 04-2925-5370 所沢市上新井869-3
石塚クリニック 04-2925-9955 所沢市上新井110-2
小手指皮膚科 04-2928-6200 所沢市上新井869-3
島内科医院 04-2926-0080 所沢市北中3-60-9


健康を守るための情報源
名称 コメント
所沢市医師会 休日当番医の表はここから見ることができます。
日本病院薬剤師会 ここにある「知っておきたい薬の知識」は知っておいて損はないです。
医者からもらった薬がわかる 手元に残っている薬を次々に検索したくなるはず 
おくすり110番 薬の検索では定番
病院推薦情報のARA! 口コミ情報です。
健保連病院情報 かしこい患者の心得は必読 セカンドオピニオンの考え方もきちんと理解できます 医者にかかる10か条もわかりやすい


セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは本来「主治医以外の医師の意見」
という意味です。

医療の世界では一般的になってきた考え方ですが、まだ、患者の側に、疑問があっても口にしない、ましてや他の病院の医師の意見を聞きたいとは、という
遠慮があるようです。

多くの場合、医師が選択肢を示して患者さんに選択させるという形となっていますが、選択にあたっては主治医による診断や、治療の説明のほかに、他の医師の意見も聞き、納得して治療を受けたい、と思う患者が増えてきています。

その根底にあるのは「自分の病気の治療法はいろいろな情報をもとにして最終的には自分が選択する」という考え方です。

たとえば、がんのように重大かつ長期にわたる治療が必要になる場合を想定すると、患者は多くの場合、がん治療を含む医学一般に関して十分な知識を持っていません。
このような場合、ある医師から説明を受けても、それが最新の知見に基づく公正中立な考え方であるかどうかを判断することが出来ません。
第二、第三の意見を聞くことにより、それぞれの意見の妥当性についての判断が可能になります。
治療法についていくつかの選択枝がある場合でも、複数の医師から意見を聞くことで患者として納得のいく意思決定ができるようになります。

セカンドオピニオン診療に必要な資料は、現在診療を受けている医療機関の紹介状、検査所見(レントゲンフィルムのコピーなどを含む)、また可能であればカルテコピーがあげられます。

なお、セカンドオピニオン提示後の治療は、ご紹介元の主治医の先生に継続してもらうことが一般的な原則となっています。主治医からの情報や検査資料がない場合には、一般的なお話しかできず、有効なセカンドオピニオンとはなりえません。

費用は保険診療外となりますから、軽度の病気では考える必要はないかもしれませんが、セカンドオピニオン診療に取り組んでいる病院があることは知っておくと役立ちます。